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自作で実現「無音・静音パソコン」

騒音が出る仕組み

パソコンで長時間作業をしていると、突然「ヴオー」といううるさい音が鳴ったりしませんか?
また、ちょっと重たいファイルを読み込んだり保存していたりすると、カチカチカチと細かい回転音が
してしまったりします。

気にしなければよいと言われればそれまでなのですが、これらのパソコンの音は
構造上どうしても起こってしまうものとして大きな問題となってきました。

使用中突然なり出す「ヴオー」という音のもとになっているのは、
加熱したCPU(中央演算処理装置)を冷やすためのファンの回転音です。
カチカチカチと何かがぶつかるような音がするのは、内蔵されているハードディスクが
読み込みをするときに周囲に回転があたっている音です。

CPUファンもHDもパソコンから取り外すことのできないものですが、
最近ではこれら最新式の部品に交換することで、無音で快適な自作を作ろうとする人が
増えてきています。

水冷クーラーで冷やそう

無音PCのために使用がおすすめとなっているのが、「水冷CPUクーラー」や「SSD」、
更に「防音ケース」です。水冷CPUクーラーとは文字どおり水を使ってCPUを冷やすしくみをした
クーラーです。

水冷クーラーのしくみとは、従来のようにファンを直接CPUのそばに設置するのではなく、
CPUのごく近くに水冷ヘッドとなる部分をつけて水を循環させていきます。

循環した水はCPUから離れた場所にあるラジエーターファンを通るようになっており、
この水循環が繰り返されることで効率的にCPUの熱を冷ましていきます。

水冷CPUクーラーはもともと、猛暑の時期に熱暴走を起こすパソコンを防ごうと開発れたもので、
空冷式ファンに比べてしっかり冷却作用があることで注目をされました。ですが水冷式の場合取り付けが
空冷式に比べてかなり難しく、あまり慣れていない人が組み立てるとパソコンそのものが
起動しなくなってしまうようなこともよくありました。

SSDで騒音対策

次の消音グッズはSSDです。
SSDとは、USBメモリなどフラッシュメモリで特に容量が大きいもののことで、
回転してデータを保存するHDDのように振動や騒音が全く起きないことで注目をされました。
電力消費がHDDよりも少ないので今後はHDDと入れ替わっていくのではないかと思われていましたが、
現在その勢いは停滞してしまっています。

便利なSSDなのですが大容量になるほど、使用期間が長くなるとデータの断片化が
起こってしまいます。それによりアクセススピードが極端に落ちてしまうので、
寿命が短くなってしまうことも。

HDDより価格がまだ高いのでメインとして使うのはちょっと難しいかもしれません。

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